2015年3月28日 国内シンポジウム「戦後70年、日韓条約50年にあたって日韓の「和解」のための歴史認識とは?」

国内シンポジウム
日時:2015年3月28日(土) 13:30~17:30(受付は13:00から)
場所:龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅八条口南側アバンティ8階)

ポスター(PDF)

表題:戦後70年、日韓条約50年にあたって日韓の「和解」のための歴史認識とは?
第Ⅰ部(13:35~15:00)講演 基調講演
テーマ:「架橋のない2つの日韓協定―1910年併合条約と1965年日韓協定―」
講師:李泰鎭(イ・テジン)(ソウル大学名誉教授・韓国近代史)

第Ⅱ部(15:15~17:30)パネルディスカッション
テーマ:「日韓の「和解」のための歴史認識とは?」
パネリスト
戸塚悦朗(安重根東洋平和センター研究員、龍谷大学元法科大学院教授)
「歴史認識と日韓の「和解」への道―安重根東洋平和論研究は、日本を孤立から救うか?―」
平田厚志(安重根東洋平和センター研究員、龍谷大学名誉教授)
「日本の朝鮮侵略と真宗僧の戦争責任」
李泰鎭(イ・テジン)(ソウル大学教授・韓国近代史)
コーディネーター:重本直利(安重根東洋平和研究センター事務局長)